乳幼児連れタイ旅行の持ち物リスト。注意点と、タイで買えるもの・買えないもの

2019-03-27

タイに住むようになって、日本から友達が遊びに来てくれることが何度かありました。でも中には「タイに行きたいけど子どもが小さいから心配…」と来るのを諦めた友達もいます。

やっぱりタイは新興国というイメージがあるようで、乳幼児がいる家庭にとっては旅行先として少しハードルが高いようです。

今月末には姉家族が遊びに来ますが、下の子は1歳になったばかり。姉家族はこれまでに数回遊びに来ているのでタイには慣れているものの、初めて乳児を連れて来るということで心配もあるようです。

でもタイに5年住んでいて、出産・育児をバンコクで経験したわが家からすると、タイは子どもにとって天国乳幼児連れでも心配なく旅行できる国です。

そこで「タイ旅行に興味があるけど子どもが小さくて心配」というパパ・ママに向けてこの記事を書きました。

具体的には、考えられる懸念点に対する回答と、乳幼児連れのタイ旅行に持っていく持ち物チェックリストをまとめています。

この記事を読んでタイ旅行を前向きに検討してもらえたら幸いです。

目次

1. 乳幼児連れのタイ旅行で挙がる懸念点と実際のところ

うちの息子はバンコクで産まれてもうすぐ3歳です。これまでの育児でタイゆえに懸念してきたことや、子連れの友達や親戚がタイ旅行について懸念していたことを挙げます。そしてそれぞれについて、実際はどうなのか書いていきます。

1-1. 衛生

◆飲料水について

タイの水道水は飲むことができません。コンビニやスーパーでペットボトルの飲料水が売られているので、ミルクを調乳する際も購入した飲料水を沸騰させて使います。

わが家では息子が1歳半頃までは哺乳瓶やマグ、水筒などを洗う時も水道水ではなく飲料水を使っていました。今でも大人用の食器は水道水で洗っておしまいですが、子ども用のコップなどは水道水で洗った後に飲料水でさっと流しています。

旅行でタイに滞在される時は、大きめのペットボトル飲料水を数本買ってホテルの部屋に置いておきましょう。

また補足情報として、タイでは液体ミルクが1パック(180ml)60円くらいで売られているので、お子さんが液体ミルクを飲むことができるなら、粉ミルクで調乳しなくてもすみます。

お子さんがタイの液体ミルクを飲んでくれるか心配であれば、やや値段は高いですが日本で液体ミルクを購入して持ってくるというのもありです。

 

液体ミルクに関しては下記の記事に書きましたので、あわせてご確認ください。

 

 パパLEOの子育てジャングル

液体ミルクは、外出用・備蓄用として圧倒的に便利。育児の時短やサポートにも
https://kosodate-jungle.com/liquid-milk/
海外では普通に売られている乳児用液体ミルク。日本でも乳児用液体ミルクの製造・販売が解禁され、2019年3月、グリコから液体ミルクが新発売されました。わが家は現在、粉ミルクだけでなく液体ミルクが普通に売られているタイで子育て中です。もうすぐ3歳の息子は液…

 

◆離乳食・食事について

タイにもレトルトの離乳食は売られていますが、日本と比べて圧倒的に種類が少ないです。なのでわが家は、日本から家族が遊びに来る時に合わせてネットでレトルト離乳食を注文して実家に送っておき、タイに持って来てもらっていました。

離乳食段階の赤ちゃん連れでタイ旅行をされるなら、レトルト離乳食は必ず持って来た方がいいです。

レトルト離乳食以外におすすめなのが、サトウのご飯です。息子の離乳食がある程度進んで普通の固さのお米が食べられるようになってからは、タイ国内旅行の時には必ずサトウのご飯を持って行っていました。

タイ米はパサパサしているので、子どもが小さいうちは日本米の方がいいと思い日本米を食べさせていました。旅行中はホテルの電子レンジででサトウのご飯を温め、ふりかけを混ぜてオニギリにして持ち歩いていました。

子どもが2歳を過ぎてくると大人と同じものも食べられるようになるのでだいぶ手間は減ります。タイ料理でもチャーハンなら辛くないので子どもでも食べやすいです。

またバンコク市内であれば大きめのショッピングモールに行けば必ず日本料理のレストランがあります。日本でおなじみの大戸屋、吉野家、丸亀製麺などです。

お子さん連れで安全な日本食を食べさせてあげたい場合はサイアムパラゴン、セントラルワールド、エンポリアムなどの大きなショッピングモールに行って食事をすればOKです。

◆街中の衛生面について

タイの街中は排気ガス、屋台の匂い、ガタガタした歩道など、日本の街並みと比べてだいぶガチャガチャしている印象です。パパLEOもバンコクに住み始めた頃は街中が汚いなぁと思っていました。

ですがあちこち触ったりしなければ、街中が汚いからといって病気になるわけではないので心配はいりません。

ウェットティッシュ除菌ジェルを持ち歩いて、食事の前に手をきれいにしてあげれば問題ありません。うちの息子は手をきれいにすることさえ拒否することがありますが、今までお腹を壊したことはありません。

ただし路上の屋台の中には油で揚げ物をしていたり炭火で焼き物をしたりしているお店もあるので、息子と一緒に歩くときは火気には注意しています。

1-2. 気温

「タイ=南国=暑い」とみんな思っていますが、実際は日本の夏の方がよっぽど過酷です。タイの真夏は4月ですが、その時期でも蒸し暑さは日本の夏の方が上です。

帽子、日焼け止め、日傘など日本の夏の持ち物があればタイでも問題なく過ごせます。ショッピングモール内はエアコンがよく効いているので、念のため長袖もあると良いです。

ただ動物園や屋外マーケットなど屋外で半日以上過ごす場合は脱水や熱中症に注意してください。11月〜2月頃は過ごしやすい時期ですが、それ以外の時期は長時間外を歩き回るのはやめておきましょう。

これは日本の夏でも同じですよね。適度に水分補給、エアコンの効いた室内での休憩をはさみながら観光しましょうね。

タイのコンビニには冷えピタシートが売っています。暑い時にお子さんのおでこに貼ってあげると暑さがやわらぐのでおすすめです。

1-3. 治安

タイは新興国というイメージ、そして2014年に起きた選挙がらみのデモの影響で、タイの治安に不安を感じる方もいると思います。

でも遅い時間におかしな場所に行かなければ怖い目に遭うことはありません。そもそも子連れで遅い時間に出歩いたり雰囲気の悪い地域に行くことは無いと思うので、危険に遭うことは少ないです。

とはいえ日本ほど治安が良い国はありません。自分の持ち物はしっかり管理する、小さい子どもの手は繋いで移動するといった基本的な防犯意識は忘れないようにしてください。

2. 乳幼児連れタイ旅行の持ち物チェックリスト

バンコクは都会でお店もたくさんあるので何でも手に入りますが、地方だとお店の数も限られています。わが家はバンコク以外の地域に旅行する時は必要なものを全て持って行きます。

ここでは息子が1歳になったばかりの頃にわが家がタイ国内旅行をした時に作った持ち物リストをご紹介します。

息子ももう3歳なので最近はリストの項目もだいぶ減りました。みなさんもお子さんの年齢に合わせて適当に項目を減らしたり増やしたりして、チェックリストとしてお使いください。

持ち物は「機内持ち込み荷物」と「預け入れ荷物」に分けて準備してくださいね。

※子どものための荷物のみを挙げています。パスポートを含む大人用の荷物は別途用意してください。

機内持ち込み荷物

  • お尻拭き
  • オムツ(2枚)
  • 着替え(Tシャツ・パンツ1着ずつ)
  • 長袖
  • 水筒
  • お菓子
  • おにぎり・バナナ
  • 液体ミルク(2箱)
  • ティッシュ類
  • ビニール袋
  • ハンドタオル
  • iPad
  • おもちゃ

預け入れ荷物

  • オムツ(X枚)
  • Tシャツ(X枚)
  • パンツ(X枚)
  • パジャマ(X着)
  • ハンドタオル(X枚)
  • 浮き輪
  • 水着
  • プール用オムツ
  • 洗濯洗剤
  • ミニハンガー(4本)
  • お風呂滑り止めマット
  • サトウのご飯(X食)
  • 即席お味噌汁など(X食)
  • 離乳食
  • ふりかけ
  • ラップ
  • お菓子
  • スプーン・フォーク
  • タッパー
  • ビニール袋
  • 液体ミルク(X箱)
  • 哺乳瓶洗浄剤
  • 解熱剤・風邪薬

オムツや着替えは旅行日数によって変わってくるので、適当な枚数を用意してください。

子ども用のミニハンガーは水着を乾かす時、服が汚れて手洗いで洗濯をした時などに使えるので持っていくと便利です。大人用の大きなハンガーはホテルに備え付けてりますが、子ども用はないので。

お風呂滑り止めマットは、息子が1〜2歳の時には必需品でした。タイのシャワールームは床がタイル貼りなことが多く、滑りやすいです。まだ足元がおぼつかない時期は滑って転んでしまうので、旅行用に100均で滑り止めマットを買いました。

ラップタッパーはオニギリを作って持ち歩く時に便利です。タイには日本で売っているようなコンパクトなラップがないので、日本で買ったミニラップを荷物に入れていました。

前述したとおりタイでは液体ミルクが普通に売られています。旅行先で追加購入もできますがお店によって置いてある銘柄が違うので、念のためいつも飲んでいる液体ミルクを荷物に入れています。

日本でもグリコ・アイクレオの液体ミルクが発売されたので、日本でお子さんに試してみて大丈夫そうなら、タイで液体ミルクを購入されるのもありです。

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わが家は息子の月齢2ヶ月くらいまでは哺乳瓶も使っていて、その時は哺乳瓶を飲料水を鍋て沸騰させて煮沸消毒していました。それだけでも問題はなかったですが、哺乳瓶やマグに専用の洗浄剤を使いたい方は、日本から持って来られることをおすすめします。

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3. バンコクで買える乳幼児向け製品

前章でご紹介したチェックリストに載っているものはできれば日本から用意して来た方がいいですが、忘れてしまってもバンコクならほぼ全ての物が手に入ります

安心していただくために、バンコクのショッピングモール店頭の様子を含めて、どんなものがバンコクで購入可能かご紹介します。

▲水着。タイで売られている水着は色味がハッキリしたものが多いです。

▲メリーズやマミーポコ、グーンなど日本のメーカーのオムツが売られています。

▲スイミング用オムツもあります。

▲ウェットティッシュも種類豊富です。コンビニでも売っています。

▲離乳食も売ってはいます。でも味付けが日本とは違うので、試しに買ってみたものの、うちの息子はほとんど食べませんでした。

▲ピジョンの哺乳瓶も売っています。立地によってはコンビニで見かけたこともあります。

▲マグも色々あります。

▲乳幼児の洋服も多いので、足りなくなったら買うことも。

▲タオルもちゃんとしたのが売っています。

▲液体ミルクだけでなく粉ミルクも売っています。

主なものを挙げましたが他にも色々あります。このとおり基本的な子育てグッズはバンコクで揃うので、小さいお子さん連れでも安心してタイ旅行をしてくださいね。

育児グッズは日本で買った方が安いものが多いです。でもオムツやお尻拭きはかさばるので旅行日程が長い場合はバンコクで購入した方が荷物が減っていいですよ。オムツはコンビニにも売っています(ただしサイズによっては在庫がない場合も)。

4. 準備万端にして子連れタイ旅行を楽しもう

この記事を通して子連れタイ旅行に対するハードルが下がったならば幸いです。バンコクには10万人近い日本人が住んでいると言われています。子育て中の家族も多いです。いざとなれば日本の製品は何でも手に入るので、安心してお出かけください。

あとは万が一に備えて海外旅行保険に入ってくと良いと思います。バンコクには日本語通訳や日本人スタッフが常勤している立派な病院がいくつかあります。

具体名をあげると、下記の2病院です。

これらの病院は大概の海外旅行保険に対応しているはずなので、加入していればキャッシュレスで診察してもらえます。

キャッシュレス対応してもらうためには診察受付をする前に保険会社に連絡をする必要があります。病院に行く前に自分で保険会社に電話連絡をすれば、病院に到着する頃には保険会社と病院間で書類のやり取りが終わっていてスムーズです。

でもサミティベート病院やバムルンラード病院なら、日本人専用受付もあるので、そこのスタッフにお願いして保険会社への連絡からやってもらうことも可能です。

海外旅行保険が含まれているクレジットカードもあるので、お手元のクレジットカードが海外旅行保険に対応しているか確認してみてください。

ここまで準備すれば子連れタイ旅行も怖くないはず。準備万端にしてタイを満喫してくださいね!

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やや人見知りでおっちょこちょい。自分では気のいいパパだと思います。子育てや生活に関して、気になることは即ネットで調べ、興味がわいたら本でさらに深く理解する、という習慣があります。

5年間のバンコク生活を経て今は東京在住。久々の日本での生活が安定するまでしばらくかかりそうです。

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