
子連れタイ旅行ならカオキアオ動物園が超おすすめ。理由は動物との触れ合い【動画あり】
みなさんは旅先で動物園や水族館など行く派ですか?
パパLEOは動物園や水族館自体にほとんど興味がないので、当然、タイに住むようになっても、わざわざ動物園に行くなんて思ってもいませんでした。
でも、息子が1歳半くらいになり動物に興味を示すようになったので連れて行ってあげたのを機に、すっかり動物園好きになり、それから1年半くらいの間に、タイで4ヶ所の動物園に合計14回も行きました。
タイの動物園がなぜ楽しいのかというと、理由はすごくシンプルで、動物にエサをあげることができるからです。
文字通り、動物と直に触れ合うことができます。
日本のでもヤギやウサギなどにエサをあげられる動物園はありますが、
キリンやゾウなどの大型動物にエサをあげられる動物園はないんじゃないでしょうか?
子どもはもちろん大興奮!親も童心に帰って楽しめること間違いありません。
それに加えて、動物がみんな元気なんです。よく動いています。日本に比べて気温が暖かいからなんでしょうかね?

中でも、今日ご紹介するカオキアオ動物園は、わが家のお気に入りです。この記事を読んでタイの動物園の魅力を少しでも知っていただけたら幸いです。

中でも、今日ご紹介するカオキアオ動物園は、わが家のお気に入りです。この記事を読んでタイの動物園の魅力を少しでも知っていただけたら幸いです。
園内の様子がより伝わりやすいように、動画もアップしました。
▼よければこちらもご覧ください!
目次
1. カオキアオ動物園でエサをあげられる主な動物
1-1. ヤギ
ヤギは日本でも牧場などに行くとエサをあげることができますよね。ヤギは割と食いつきがいいので子どもは喜びます。
カオキオ動物園のヤギも、超元気です。エサを取り合ってケンカするほどです。我先にと身を乗り出して食べてくれるので、こちらもやりがいがあります。

1-2. ペンギン
ペンギンはショーの時間が決まっていて、そのショーの一環でエサをあげることができます。その場で魚が販売されるので、それをあげます。
ペンギンのえさは他の動物のエサに比べて高いです。たしか、魚3匹で50バーツだったような気がします。
ペンギンのエサあげをしたのが結構前なので記憶が曖昧ですみません。親的にはエサ代が高いと感じましたが、息子はかなり喜びました!


ただ、ショーの時にペンギンが奥から出てくる様子は、愛嬌があって楽しいですよ!

ただ、ショーの時にペンギンが奥から出てくる様子は、愛嬌があって楽しいですよ!
ペンギンショーの時間
ショーの時間 | 平日 | 土日祝祭日 |
---|---|---|
1回目 | 11:00 | 11:00 |
2回目 | 14:30 | 14:30 |
3回目 | - | 16:00 |
1-3. カバ
カバが大きな口を開けてエサを食べる様子は、息子以上にパパLEOの方が興奮します。カバといえば、日本にいたころは水の中で寝てるところしか見たことがありませんでした。
ここのカバはトウモロコシが好きなんですが、大きな口を開けて小さなトウモロコシを食べるところなんで、めちゃくちゃかわいいです。


橋の上から池に向かってトウモロコシを投げるのですが、トウモロコシは水に浮くので、カバの口から外れてしまっても、ちゃんと見つけて食べてくれます。

橋の上から池に向かってトウモロコシを投げるのですが、トウモロコシは水に浮くので、カバの口から外れてしまっても、ちゃんと見つけて食べてくれます。
1-4. キリン
キリンは長い舌をビョーンと出して木の枝から葉っぱを絡め取って食べます。

息子は2歳半くらいまでは、キリンの大きさと舌の長さにビックリして怖がり、自分ではエサをあげられませんでした。でも見るのは好きで、パパLEOや妻にエサあげをさせて、自分は抱っこされながら見ていました。


キリンは遠くから眺める動物、というパパLEOの認識はタイに来て崩れました!
キリンに直接エサをあげられるなんて感動しませんか?

キリンは遠くから眺める動物、というパパLEOの認識はタイに来て崩れました!
キリンに直接エサをあげられるなんて感動しませんか?
1-5. シマウマ
シマウマはキリンのように直接あげることはできず、少し離れたとこらからエサを放り投げます。パパLEOが驚いたのは、シマウマがバナナの皮を上手に口の中でさばいて中身だけ食べることです。
後述するダチョウがバナナやトウモロコシを丸呑みするのに比べて、ずいぶん上品に見えました。笑

1-6. ダチョウ
ダチョウもシマウマと同じく、少し離れたところからエサを放り投げます。ダチョウの場合、目の前にしっかり落とさないと気づいてくれないので、コントロールが難しいです。3歳前の息子だとまだ上手に投げられないので、いつも親が投げています。


ダチョウはエサを噛まずに丸呑みするので、トウモロコシが長い喉を伝ってお腹まで落ちていくのが外から見てもわかります。胃腸が丈夫なんですね。

ダチョウはエサを噛まずに丸呑みするので、トウモロコシが長い喉を伝ってお腹まで落ちていくのが外から見てもわかります。胃腸が丈夫なんですね。
1-7. サイ
サイは、ヤギやキリンのように触れる距離で直接エサをあげられます。それほど食いついてくれるわけではありませんが、何しろ身体が大きいので迫力があります。

サイのエサはその場で販売されている草に限られます。飼育係の人がサイの食後に固形のサプリのようなものを与えていました。サイは身体が大きいけれど、それほど雑食ではなく、繊細なのかもしれません。
1-8. フラミンゴ
鳩にエサあげる感覚でフラミンゴにエサあげをすることができます。フラミンゴにこんなに近づいて大丈夫なの?つつかれたりしない?と少し心配になりますが、攻撃してくることはありませんでした。
1-9. ゾウ
タイといえばゾウですよね。カオキオ動物園にもゾウがたくさんいます。もちろん、エサをあげることができます。長い鼻の先で器用にエサをつかんで口に運ぶ様子は、しばらく見ていても飽きません。

ゾウはバナナが好きというのは万国共通の認識のようで、カオキオ動物園でもみんなバナナをあげています。ですが、ここのゾウはバナナが好きじゃないようで、鼻先でつかんでポイッと地面に落としてしまいます。


いつ行ってもバナナを食べてくれないので、パパLEOはゾウにはトウモロコシをあげるようにしています。トウモロコシはどんどん食べてくれますよ!
他の動物園のゾウはバナナを食べたので、カオキアオ動物園のゾウだけ特別なのかもしれません。

いつ行ってもバナナを食べてくれないので、パパLEOはゾウにはトウモロコシをあげるようにしています。トウモロコシはどんどん食べてくれますよ!
他の動物園のゾウはバナナを食べたので、カオキアオ動物園のゾウだけ特別なのかもしれません。
★実は、カオキアオ動物園の見どころの1つとして、ゾウのショーというのがあります。なんと、ゾウが大きなプールで泳ぐ様子を観られるそうです!
残念ながら、わが家はいつも行き当たりばったりで予定を組むので、ゾウのショーに遭遇したことがありません・・・
次回こそは観るぞ!という自戒を込めて、ショーの時間を書いておきます。
ショーの時間 | 平日 | 土日祝祭日 |
---|---|---|
1回目 | 10:15 | 10:15 |
2回目 | 14:15 | 12:15 |
3回目 | - | 14:15 |
後述する現地ツアーには、ゾウのショーがちゃんと含まれているようです。当然ですよね・・・
もしショーを観たことがある方がいれば、ぜひ感想をお聞かせ願いたいです。
2. カオキアオ動物園への行き方
2-1. タクシー
カオキアオ動物園へはバンコクから車で1時間半ほどです。わが家はいつもタクシーで行きます。
タクシーで行く場合は帰りも含めて往復してもらった方が良いです。カオキオ動物園付近で流しのタクシーを拾うのは難しいので。
料金はだいたい、片道1500バーツくらいです。(長距離の場合、メーターを使わずに事前交渉になる場合も結構あります。)

動物園に滞在する時間が数時間かかっても、タイのタクシー運転手は割と平気で待っていてくれます。どこかにご飯を食べに行ったり休憩しに行ったりしているので、帰り時間になったら電話で呼べば戻って来てくれます。
バンコクからタクシーに乗る際は、流しのタクシーを拾って「カオキアオ・オープン・ズー」と伝えるのでも通じると思いますが、往復してもらう場合の値段交渉なども必要なにるので、ホテルのスタッフにお願いしてタクシーを予約してもらった方が確実で安心できると思います。
2-2. ツアー
ちょっと調べてみたら、カオキアオ動物園に行く日本語ガイド付き現地ツアーもあるようです。ツアーの場合は時間が限られているので、全ての動物をじっくりみたり、エサをあげたりすることはできないと思いますが、タクシーが不安で安心できる方法が良いという方にはツアーという選択肢もおすすめです!
現地ツアーは日本からでもネットで申し込めます。
▼▼▼
カオキアオ動物園に行くツアーは、近くにあるもう1つの動物園、「シーラチャタイガー動物園」とセットになっているものが基本のようです。

パパLEO一家はシーラチャタイガー動物園も3回行きましたが、トラと一緒に記念撮影をさせてくれるので、記念になりますよ!
息子が毎回撮りたがるので、うちには記念写真が3枚もあります。笑
あと、シーラチャタイガー動物園は、動物のショーも充実しています。

パパLEO一家はシーラチャタイガー動物園も3回行きましたが、トラと一緒に記念撮影をさせてくれるので、記念になりますよ!
息子が毎回撮りたがるので、うちには記念写真が3枚もあります。笑
あと、シーラチャタイガー動物園は、動物のショーも充実しています。
ツアー料金はこちら
参加者 | 料金 |
---|---|
大人(6歳以上) | 2,800バーツ~ |
子供(3~5歳) | 1,375バーツ~ |
幼児(0~2歳) | 無料 |
ツアーは昼食も付いているし、入場料(大人250バーツ、子ども100バーツ)、往復のタクシー代(3,000バーツ位)と交渉する面倒さ、タクシーであることへの不安感などを考慮すると、初めての場合はツアーで行った方が安心できそうですね。

久しぶりに登場のママウマもおすすめ!
このツアー会社は、日本から家族や友だちが来た時に使いました。日本から来てくれたのにタクシーで行って不安な気持ちにさせたくなかったからです。
その時は、アユタヤツアーとメークロン市場ツアーでしたが、どちらもみんな喜んでくれて、私も鼻高&満足でした。

久しぶりに登場のママウマもおすすめ!
このツアー会社は、日本から家族や友だちが来た時に使いました。日本から来てくれたのにタクシーで行って不安な気持ちにさせたくなかったからです。
その時は、アユタヤツアーとメークロン市場ツアーでしたが、どちらもみんな喜んでくれて、私も鼻高&満足でした。
3. チケットの購入と入園
ツアーの場合は全て込みなので必要ありませんが、個人で行く方は参考にしてください。
チケットは動物園の入り口ゲートの手前にある小さな水色の小屋で購入します。一旦タクシーにとまってもらい、チケットを購入したら、またタクシーでゲートに向かって進みます。

カオキアオ動物園入場料
入場料 | |
---|---|
大人 | 250バーツ(約880円) |
子ども | 100バーツ(約350円) |
車(自家用車やタクシーでまわる場合) | 80バーツ(約280円) |
ゲートを通過する際にチケット(というかレシートのような紙)を運転手からスタッフに渡し、入場します。前もって運転手にチケットを渡しておくとスムーズです。

入場ゲートを通って少し進むと、駐車スペースとカートレンタルスペースがあるので、タクシー運転手とはこの辺りで帰りの待ち合わせをすると良いです。
タクシーで園内をまわる場合は、そのまま園内に入れます。
4. 園内での移動手段
園内は広いので、徒歩で移動するのは無理があります。移動手段はいくつかあるので、ご自身のスタイルに合ったものを選んでください。
4-1. 車
自家用車で来ている人はそのまま車で園内をまわっています。要所要所に駐車スペースがあるので、そこで車から降りて辺りの動物を見て、車に戻りまた次の要所まで移動します。
タクシーの運転手に園内の移動も含めてお願いすれば、そのままタクシーでまわることもできます。パパLEO家の場合、園内はマイペースでまわりたいので、タクシーは往復だけにして、後述するカートやバスを使っています。
4-2. カート
観光客の多くがカートを使って園内を移動しています。カートはゴルフ場で使われているものと同じです。

料金は最初の2時間が500バーツ、その後1時間ごとに200バーツと少し高めですが、小回りが利くし、自分たちのペースでまわれるというメリットがあります。子どもはこういう乗り物が好きなので、カート移動は喜びます。


カートを借りる時にはパスポートが必要なので、忘れずに持って行きましょう。

カートを借りる時にはパスポートが必要なので、忘れずに持って行きましょう。
4-3. トラムバス
パパLEOはパスポートを忘れてしまったことがあり、その時に無料トラムバスの存在を知りました。これ、期待を良い意味で裏切り、意外と便利でした。

トラムバスのバス停が園内の所々にあるので、基本的にはそこでバスを待ち、乗ったり降りたりします。
でも、バス停が無いところでもバスに向かって手を振って意思表示すると止まって乗せてくれました。同じく、バスの運転手に降りたいと言うと、バス停が無いところでも降ろしてくれました。


タイ人のこういう優しいところ、ゆるいところがパパLEOは好きです。

タイ人のこういう優しいところ、ゆるいところがパパLEOは好きです。
ただ、バスの後ろの方に乗ると、運転手席までの距離が遠くて声が聞こえづらいので、なるべく前の方の席に座ることをおすすめします。
5. 行く前に知っておくとよい情報
5-1. エサの購入
動物のエサは園内でも販売していますが、エサの種類と販売場所が限られています。動物園の入り口付近でエサを売っているお店が軒を連ねているので、ここで購入しておくことをおすすめします。

バナナ、トウモロコシ、人参、インゲンのような豆が入っていて、値段はどのお店も同じです。大きな袋が100バーツ、小さい袋が50バーツです。

カバもゾウもトウモロコシが好きなので、パパLEOはいつもトウモロコシを多めに買います。

カバもゾウもトウモロコシが好きなので、パパLEOはいつもトウモロコシを多めに買います。
売り子さんのアピールが結構すごいので、最初は「ぼったくられるのでは?」と心配したんですが、そんなことありませんでした。安心して買ってください。
5-2. 食事
カオキアオ動物園は、園内がすごく広いわりに、ちゃんとしたレストランがありません。途中で売店は結構ありますが、スナック、飲料、ソーセージなど、小腹を満たせる程度のものしか売っていません。

なので、お弁当を持ち込むか、もしくは食事の時間にかぶらないように予定を組む必要があります。せっかく行くならゆっくりしたいので、わが家はいつも何かしら食料を持ち込んでいます。
5-3. お手洗い
女性は特に、お手洗いが綺麗かどうか、心配かもしれません。カオキアオ動物園のお手洗いは、ちゃんと清掃されています。場所にもよると思いますが、洋式のお手洗いです。
ただ、トイレットペーパーがついていないので、ティッシュペーパーを忘れずにお持ちください。
6. まとめと動物園情報
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。カオキアオ動物園の魅力が伝わりましたでしょうか?
この記事の冒頭に動画も入れてあります。動画の方が雰囲気や動物たちの迫力は伝わりやすいので、ぜひ動画も見てみてくださいね!
とはいえ、実物の動物と直接触れ合うのが一番楽しいので、タイに滞在される機会があれば、お子様連れならもちろん、そうでなくても、カオキアオ動物園を行き先候補に入れることをおすすめします。

みなさんのタイでの思い出が最高のものになりますように!

みなさんのタイでの思い出が最高のものになりますように!
- 動物園名:Khao Kheow Open Zoo(カオキアオ動物園)
- 住所:235 Moo 7, Tambon Bang-Pra, Amphur Sriracha, Chonburi 20110, Thailand
- 電話番号:+66 0-3831-8444
- 営業時間:8:00-18:00
- 定休日:無し
- ウェブサイト:http://www.khaokheow.zoothailand.org/en/index.php
なんだかんだと、旅の時にはガイドブックが手元にあると安心です。
パパLEOもチェンマイ旅行した時にはガイドブックが大活躍でした。それに、友人や家族が日本から遊びに来る時は、いまだにバンコクのガイドブックも見直して、ガイドの参考にしてます。

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やや人見知りでおっちょこちょい。自分では気のいいパパだと思います。子育てや生活に関して、気になることは即ネットで調べ、興味がわいたら本でさらに深く理解する、という習慣があります。
5年間のバンコク生活を経て今は東京在住。久々の日本での生活が安定するまでしばらくかかりそうです。
詳しいプロフィールはこちら。
この記事の目次
子連れタイ旅行なら、カオキアオ動物園にぜひ行ってほしい!その理由とは?
1. カオキアオ動物園でエサをあげられる主な動物
2. カオキアオ動物園への行き方
3. チケットの購入と入園
4. カオキアオ動物園内での移動手段
5. 行く前に知っておくとよい情報
6. まとめと動物園情報