
早期英語教育は「目的設定」と「目的に合った学習方法」が重要【親がブレないためのガイド】
みなさんは子どもの英語教育について明確な方針や意見を持っていますか?
日本では幼児期からの英語教育が、諸手を挙げて賛成されているわけではありません。
幼児期から英語教育に取り組んでいるパパ・ママは、賛否両論さまざまな意見の間で揺れ動いているのではないでしょうか?
「日本人ならまず英語より日本でしょ。」
「意識高い系育児?」
「そもそも親が喋れないのに?」
「母国語もままならないのに?」
「二言語教育は思考能力が下がるらしいよ。」
「義務教育が始まってからで十分じゃない?」
「林修先生も必要ないって言ってるよ。」
などなど…
特に反対意見はより胸に刺さり、どこまで英語教育を熱心にやるべきなのか、迷いが生じますよね。
わが家でも、息子に今後どこまで英語教育をするか悩みます。
でも親が悩みながらやっていると、途中でブレてしまい、子どもにとっても悪影響。
それはまずいと思い、飛び交っている様々な意見や情報を整理しました。
結論は、最初の段階で以下の2点を明確にしておくことが重要だということ。
- 幼児英語教育の最終目的を定める
- 目的達成のために適した手段を選ぶ

この記事では、パパLEOが整理したこと、つまり、考えうる幼児英語教育の目的を書き出し、それぞれに適した英語学習方法を挙げました。
これらを踏まえておけば、中途半端に英語教育をして子どもを振り回すことがなくなります。
また周りの意見に惑わされずに、英語教育を継続することができるはずです。
わが家と同じようにお子さんの英語教育に不安や迷いがあるパパ・ママにとって、この記事が何らかの役に立てば嬉しいです。
目次
早期英語教育は「目的設定」と「目的に合った学習方法」が重要【親がブレないためのガイド】
1. 幼児への早期英語教育の目的とそれぞれに適した英語学習方法
目的1. 英語耳を育てる
目的2. 英語への抵抗感をなくす
目的3. 受験勉強を有利に進める
目的4. 英語で情報収集・思考できる
目的5. ネイティブレベルに英語を使いなす
2. わが家の選択
1. 幼児への早期英語教育の目的とそれぞれに適した英語学習方法
英語教育の目的として考えうるものを、軽めの目的から重めの目的まで順に、以下のとおり5段階に分けました。
- 英語耳を育てる
- 英語への抵抗感をなくす
- 受験勉強を有利に進める
- 英語で情報収集・思考できる
- ネイティブレベルに英語を使いなす
その上で、それぞれの目的達成のために適した英語学習について説明します。
目的1. 英語耳を育てる
子どもが0歳や1歳の時から教材を使い始めている家庭の多くが、英語耳を育てることを目的としています。
それは言語習得には臨界期があり、英語耳を育てるためには、早ければ早い方が良いと考えられているからです。
英語耳を育てるメリットは、英語の聞き取りに苦労せず、ネイティブな発音ができるようになるという点です。
英語耳を育てるためには、毎日継続してネイティブ英語に触れる必要があります。

英語耳を育てるのに適した英語学習
英語耳を育てる目的であれば、ネイティブ英語のCD, DVD, 動画を毎日視聴するだけでも十分です。
ただし、CD, DVD, 動画だけの場合、以下の3点が重要になります
- 子どもが飽きないように様々なCD, DVD, 動画を用意する
- なるべく親も一緒に視聴して積極的に声かけをする
- なるべく毎日継続する
特に最初の2つが難しければ、次の節【1-2. 英語への抵抗感をなくす】で紹介するおうち英語教材を使って、プログラムに従ってやっていった方が(お金はかかりますが)迷いなく進められます。
実際、子どもの成長段階や英語力に合わせて適したCD, DVD, 動画を選ぶのは意外と手間がかかります。
おうち英語教材の多くが、DVDを含む無料サンプル教材を提供しているので、まずは無料サンプルを使ってみることをおすすめします。
無料サンプル請求については、次の節に書きました。
おすすめの英語の歌、DVD、YouTube動画に関しては、下記の記事も参考にしてくださいね。
インターナショナルプリスクールに入れるというのは最も理想的な手段ですが、単に英語耳を育てることが目的であれば、インターナショナルプリスクールは費用対効果が良くありません。
目的2. 英語への抵抗感をなくす
英語耳を育てるだけでなく、英語でコミュニケーションすることへの抵抗感を払拭したい場合は、視聴だけでなく、アウトプットする場を設けてあげることが必要です。
英語への抵抗感をなくすのに適した英語学習
アウトプットの機会を設けてあげられる幼児向け英語学習方法として有効なのは、以下の3種類。
- インプット+アウトプットの英語教材サービス
- 子ども向けオンライン英会話
- 英語絵本の読み聞かせ

これもインターナショナルプリスクールが一番効果的ではありますが、あくまで「英語への抵抗感をなくす」ことが目的であれば、費用対効果的におすすめしません。
ネイティブの先生がいる英会話教室に通うことでも、英語への抵抗感や苦手意識は払拭できるかもしれません。ただ、週に1回教室に通うだけだと、効果を期待するのは難しいです。
英会話教室と合わせて、家庭で毎日英語に触れさせてあげることができるならば、英会話教室に通う意味もあるかと思います。
◆インプット+アウトプットの英語教材サービス
インプットだけでなくアウトプットの機会も提供してくれる英語教材は、
の2点です。
DWE(ディズニー英語システム)は、ウォルト・ディズニー社認定の子供・幼児英語教材、WKE(ワールドワイドキッズ)は、ベネッセの幼児向けハイレベル英語教材です。
どちらも大手企業の英語教材というだけあり、インプットだけでなくアウトプットもできるように、英語習得のプログラムが設計されています。
具体的には、会員向けのワークショップやイベントなどが定期的に開催され、外国人講師や他の子どもたちと英語でやり取りする機会があります。
また系列の英会話教室が全国に展開されていて、教材を使って家庭でインプットした内容を効果的にアプトプットできるようになっています。
DWE(ディズニー英語システム)、WKE(ワールドワイドキッズ)ともに、0歳から始められます。もちろん2〜3歳から始めても十分間に合います。
両教材とも、充実した無料サンプルがもらえるので、多くの家庭では、まずは無料サンプルを請求して、子どもの反応を見てみるみたいですよ。
◆子ども向けオンライン英会話
大人の英語学習手段として今やすっかりメジャーになったオンライン英会話ですが、子ども専門のオンライン英会話もあることをご存知ですか?
サービスの種類は様々です。料金、対象年齢、レッスン内容などを検討した上で、お子さんに合ったオンライン英会話を選ぶのが良いでしょう。
前述した英語教材同様、ほとんどのオンライン英会話で無料体験レッスンがあるので、まずは無料体験レッスンを受けて、使いやすさやお子さんとの相性を見てみることをおすすめします。
無料体験レッスンといえど、色々受けるのは大変だし負担になりますよね…。
そこで複数のオンライン英会話を比較して、魅力的に感じたサービスと、それを提供しているオンライン英会話を下記に挙げました。
- 未受講分が翌月にくりこせる:hanaso kids
- 家族でレッスンを分けられる、英検対策コースあり:リップルキッズパーク
- 独自のアプリを使用で講師の映像だけでなくポインターやタッチ機能あり:GLOBAL CROWN
- 格安料金で毎日レッスン可。100ヶ国以上の講師が登録:DMM英会話
無料体験レッスンを受ける時の参考にしてくださいね。
▼関連記事:実際に試してみました!オンライン英会話体験レッスンレポート▼
◆英語絵本の読み聞かせ
親が英語絵本を読み聞かせながら、子どもに問いかけをすることで、アウトプットを促します。
でも急に親が英語で読み聞かせても、子どもが聞きたがらなかったり、英語で答えるのを嫌がることがあります。
そういう時は、オンライン英会話を活用すると良いです。
オンライン英会話の先生に絵本を読んで問いかけもしてもらい、子どもが慣れたら、復習の意味も込めて、親が読み聞かせ&問いかけをしてあげます。
親が読み聞かせする自信がない場合は、前に紹介した英語教材を使ったり、CD付きの絵本を購入するのも1つの手段です。
英語絵本に興味がある方は、おすすめ英語絵本紹介ページもご覧ください。
わが家で購入したり借りたりして読んだ英語絵本の中から、おすすめの英語絵本を一冊ずつ詳しく紹介しています。
英語絵本は、中身を確認しないでネットで買って後悔することが結構あります。
買ってから後悔することのないように、記事を参考にして頂ければ幸いです。
目的3. 受験勉強を有利に進める
小学校から英語が必修科目になりました。中学受験を想定している家庭では特に、早期英語教育で、子どもがスムーズに英語の勉強ができる土台を作ってあげたいと考えているのではないでしょうか?

受験勉強を有利に進めるのに適した英語学習
英語学習にスムーズに取り組めるための土台作りという点では、これまでに紹介した英語学習方法の全てに効果があります。
ただ、子どもが小学校で英語科目を習い始める時まで継続していることが大切です。
英語教材やオンライン英会話で学んだことが学校の授業で活かせることがわかると、子どもは自信がつき、自主的に英語学習をしたがるという経験談が多くあります。
逆に、中途半端に早期英語教育をしても、子どもが自主的に英語を学んだり使ったりする時期まで続けていないと、勉強が好きで熱心な子どもに追い抜かれてしまいます。
せっかく早期英語教育を始めたなら、少なくとも子どもが小学生に入る頃までは続けたいところです。

その点DWE(ディズニー英語システム)は、対象年齢が0〜12歳と長く、卒業時の英語力は、ネイティブスピーカーの6歳程度とされています。これは、英検なら2級レベル(=高校卒業程度)です。
また先にも挙げたように、オンライン英会話のリップルキッズパークには英検対策コースがあります。
まずは英語でコミュニケーションする楽しさを体験し、受験を意識する年齢になったら、英検対策コースに切り替えるというやり方もあります。
早期英語教育で英語への抵抗感をなくし(というか英語学習を楽しめるようにし)、それにプラスして、相応の時期になったら、英語塾や英会話教室で文法や読み書きを学ばせる家庭も多いようです。
目的4. 英語で情報収集・思考できる
英語で情報収集や思考ができるレベルまで持っていくためには、これまでに紹介した方法だけでは不十分です。
高校生・大学生になる頃に、本人の意志で留学するとか、英語オンリーの学校で学ぶとかいうことが必要です。

そもそも将来的に英語を使って仕事をしたいのかどうかは本人の意志によるところです。親の意向だけではどうしようもありません。
でも親っていうのは子どもの意志とは別に、子どもが将来英語を使って不自由なく仕事をでき、外国の人とも問題なくコミュニケーションできるようになってもらいたいと思うものですよね…。(ママウマ心の声)
とはいえ本人の意志がまだはっきりしていない状態で、高額なインターナショナルスクールに通わせる勇気は正直ありません。
それにインターナショナルスクールに入れてしまうと、日本の大学に進学したいと思った時に、受験で苦労することになります。
英語で情報収集・思考できるようになるために適した英語学習
子どもに日本の大学進学という選択肢を残してあげながら英語での思考力を養うのに適しているのは、オンライン・インターナショナルスクールです。

オンライン英会話と比べて、オンライン・インターナショナルスクールは、まだあまり浸透していません。
そんな中、積極的にサービスを展開しているのが、Global Step Academyです。
Global Step Academyは、日本の学校に通いながら、放課後の時間を利用してオンラインで学ぶインターナショナルスクールです。
英語を学ぶのではなく、英語で学ぶことを重視しています。
3~12歳のお子様を対象に
英語のレッスンはもちろん、
英語で学ぶ他科目や国際体験の機会を通じて、
学んだ英語を実践する環境を提供しています。
費用は通常のオンライン英会話と比べると高いですが、単に英語を学習するだけでなく、英語で算数・プログラミング・エンジニアリングなども学べます。
逆に「あまりに本格的すぎると子どもがついていけるか心配…」という声もあると思います。
Global Step Academyは、1ヶ月無料体験ができます。まずは無料体験で効果がどの程度期待できそうか試してみると良いのではないでしょうか。
▶︎オンライン・インターナショナルスクールGlobal Step Academy
目的5. ネイティブレベルに英語を使いなす
ネイティブレベルに英語を使いこなし、ネイティブと対等にビジネスシーンで渡り合えるレベルまでいくと、将来は日本で働くというよりは、世界中どこでも、条件の合うところで働くことができるようになります。

ネイティブレベルに英語を使いなすために適した英語学習
ネイティブレベルに英語を使いこなすためには、インターナショナルスクールで学び、高校・大学あたりから海外に留学するというのが王道です。
ここまでくると、親の方も相当な覚悟が必要です。
先に紹介したGlobal Step Academy
は、インターナショナルスクールへの入学準備や留学サポートサービスも提供しています。
1ヶ月の体験学習を無料で受けられるので、子どもがインターナショナルスクールの教育に向いているか、本当に海外で活躍する人材になる意志があるのか、確認のためにも試してみるといいと思います。
2. わが家の選択:まずは英語への抵抗感をなくすところから
ここまで、幼児英語教育の最終目的を5段階に分けて、それぞれに適した英語学習方法をご紹介してきました。
それでわが家は結局どうするのかというと…
当面は【目的2. 英語への抵抗感をなくす】をゴールに、家庭で英語に触れる機会を増やしてあげることにします。
今現在はタイに住んでいて、息子も英語への抵抗感はありません。でも、まだ3歳なので、日本に帰国して英語に触れる機会がなくなると、あっという間に英語を忘れて、下手したら英語が苦手になることもあると思っています。
それを避けるためにも、英語への接触は維持しておきたいです。

最後に、早期英語教育について一言。
「赤ちゃんのうちから英語を教え込むより、まずは母国語でお母さんがたくさん話しかけてあげることが大切。」という意見をよく目にします。
でも今回、早期英語教育に取り組んでいる家庭の経験談を色々調べて、改めて感じました。
早期英語教育に取り組むほど熱心なママは、そもそも子どもと一緒に英語教材や英会話を楽しんでいます。じゅうぶんに、というか普通以上に子どもと触れ合っています。
すでに英語教育に取り組んでいるパパ・ママさんたちには自信を持って継続してほしいです。
これから英語教育をどうしようか迷っているパパ・ママさんたちも、反対意見にめげずに、前向きに検討してほしいです。
★この記事で紹介した、無料お試し教材・無料体験レッスン一覧
おうち英語教材
子ども向けオンライン英会話
- 未受講分が翌月にくりこせる:hanaso kids公式ウェブサイト
- 家族でレッスンを分けられる、英検対策コースあり:リップルキッズパーク
- 独自のアプリを使用で講師の映像だけでなくポインターやタッチ機能あり:バイリンガルなので初めてでも安心!子ども英会話【GLOBAL CROWN】
- 格安料金で毎日レッスン可。100ヶ国以上の講師が登録:DMM英会話
オンライン・インターナショナルスクール

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5年間のバンコク生活を経て今は東京在住。久々の日本での生活が安定するまでしばらくかかりそうです。
詳しいプロフィールはこちら。
この記事の目次
早期英語教育は「目的設定」と「目的に合った学習方法」が重要【親がブレないためのガイド】
1. 幼児への早期英語教育の目的とそれぞれに適した英語学習方法
目的1. 英語耳を育てる
目的2. 英語への抵抗感をなくす
目的3. 受験勉強を有利に進める
目的4. 英語で情報収集・思考できる
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