【完全ガイド】バンコク観光での移動手段、この5つをマスターすれば完璧です

2019-02-26

慣れない観光地での移動は、何かと神経を使いますよね。子どもが一緒だとなおさらです。

パパLEOもバンコクに住み始めた頃はタクシーに乗るのにも慎重でしたし、バイクタクシーに乗るなんて考えてもいませんでした。

でも、バンコク生活も数年経ち、それぞれの乗り物に乗る時のコツや、使うべきシチュエーションなどがわかるようになりました

そこで、バンコク生活の日が浅い方や、観光でバンコクを訪れる方の参考になればと思い、マスターしておくと便利な乗り物について、乗り方や注意点などをまとめました。

ガイドブックでも移動手段について触れられていますが、ここでは、より詳細で具体的、かつ実践的な情報をまとめています!

まずマスターするべき乗り物3つ、そしてマスターすれば更に便利になる乗り物2つ、全部で5つの乗り物についてご説明します!

まずマスターするべき乗り物3つ、そしてマスターすれば更に便利になる乗り物2つ、全部で5つの乗り物についてご説明します!

なお、この記事ではもの知りカメのタートさんが助っ人として登場します。

タートです。どうぞよろしく!

目次

1. マスターするべき乗り物

バンコク市内を自由に行き来したければ、まずマスターすべき乗り物は、タクシー、BTS、MRTの3つです。

逆に言えば、この3つをマスターすれば、ほぼ完璧に行きたい場所に行けます。

では、タクシー、BTS、MRTについて、1つずつご説明します。

1-1. タクシー

タクシーの乗り方

バンコク市内では、そこら中にタクシーが走っています。

空車のタクシーは、フロントガラスの向かって右側下にある空車ランプが光っていますので、タクシーに乗りたい時は、日本の場合と同じように、手を挙げて運転手にアピールします。

タクシーが停まったら、ドアを開けて、乗り込む前にまず行き先を伝えます

ここが重要かつ日本と違うところです!

日本でも時々、近すぎる距離の場合は乗車を断られることがありますが、バンコクではしょっちゅう乗車を断られます。

もの知りタートさんがおしえます。

バンコクで乗車を断られる理由は下記のとおり、たくさんあります。

  • 運転手の知らない行き先の場合
  • 行き先付近または途中が渋滞の多いエリアの場合
  • 運転手が行きたい方向と逆方向の場合
  • 行き先が遠すぎる場合

なので、乗ってしまってから「行きたくない」と言われたり、「行ってもいいけど●●●バーツ」と値段をふっかけられないために、乗る前に行き先を伝えて、ちゃんと連れて行ってくれそうか確認してからタクシーに乗りましょう。

平日朝の通勤ラッシュや夕方の帰宅ラッシュの時間帯だと渋滞が多いので、数台続けて乗車拒否されることもありますが、バンコクではわりと普通のことなので、めげずに次のタクシーを探しましょう。

平日朝の通勤ラッシュや夕方の帰宅ラッシュの時間帯だと渋滞が多いので、数台続けて乗車拒否されることもありますが、バンコクではわりと普通のことなので、めげずに次のタクシーを探しましょう。

行き先を伝える際に重要なポイント

バンコクで行き先を伝える際は、よっぽど有名な観光地やショッピングモール以外は、ビルの名前やホテル名を言ってもわかってもらえないことが多いです。地図を見せて説明しても、地図を読むのが苦手な人が多いので、イマイチ伝わらなかったりします。

なので、行き先を伝える時には、通りの名前を言います

通りの名前を伝えて無事タクシーに乗ったら、再度、通りの名前と、行きたいお店やレストランなどの名前を伝えてください。運転手が知っていれば頷いてくれますし、もし知らなかったとしても、その通りまでは行ってくれます。

通りに着いたら、Googleマップや窓の外をしっかり確認し、目当てのお店やレストランなどが見えたところで、「ここで降ろして!」と運転手に伝えれば降ろしてくれます。

降ろしてほしいと伝える時は、タイ語や英語に不安があっても、「Here!」と指をさして言うだけでわかってくれますよ!

降ろしてほしいと伝える時は、タイ語や英語に不安があっても、「Here!」と指をさして言うだけでわかってくれますよ!

 

◆タクシーで移動する時はGoogleマップで自分が今いる位置を確認することで安心できます。Googleマップが手元にあれば降りたい場所の指示も的確にできます。

バンコク観光中にはGoogleマップを常に開けるように、通信手段を準備しておくことが大切です。

タイ旅行で使える通信手段に関してはこちらの記事にまとめてあるので、ご確認ください。

 

少し練習してみましょう。

例えば、以前ブログでご紹介した「PlanToys(プラントイ)」のお店の場所を伝える時にはどのように言えばよいでしょうか?

*地図がタイ語と英語の混在で見づらく、申し訳ありません。実際は、お手元のガイドブックやGoogle Mapなど、ご自身が読みやすい地図でご確認ください!

この場合は、「Sathon Soi 10(サトーン・ソイ・シップまたはサトーン・ソイ・テン)」です。

まず大通りの名前、そして小道の名前の順に言います。

数字は、タイ語の方がベターですが、英語で伝えても大概大丈夫です。もし英語で伝わらなければ、指で数字を示し、ジェスチャーで伝えればなんとかなります。

数字は、タイ語の方がベターですが、英語で伝えても大概大丈夫です。もし英語で伝わらなければ、指で数字を示し、ジェスチャーで伝えればなんとかなります。

もうひとつ、練習してみましょう。

これも以前ブログで紹介した「Gateway Ekamai(ゲートウェイ・エカマイ)」というショッピングモールです。

*地図がタイ語と英語の混在で見づらく、申し訳ありません。実際は、お手元のガイドブックやGoogle Mapなど、ご自身が読みやすい地図でご確認ください!

これは比較的大きなショッピングモールです。なので、「ゲートウェイ・エカマイ」と伝えてもわかる運転手もいるかもしれません。

でも、ゲートウェイ・エカマイでわかってもらえなければ、やっぱり「Sukhumvit Soi 42(スクンビット・ソイ・シーシップソンまたは、フォーティートゥー)」と伝えてください。

もしくは、地図をご覧になるとわかりますが、ゲートウェイ・エカマイは、BTSのエカマイ駅のすぐ近くです。なので、「BTS Ekamai(ビーティーエス・エカマイ)」でエカマイ駅まで行ってもらい、ゲートウェイ・エカマイが見えたところで、「あそこ!」と指さすのもありです。

ただ、バンコクは一方通行の道が多く、近くに見えていても、車だと大回りをしないといけない場合も結構あります。なので、BTSエカマイ駅で降りて、そこから歩いて目的地のゲートウェイ・エカマイまで行くのも、もうひとつの手段ですよ。

ただ、バンコクは一方通行の道が多く、近くに見えていても、車だと大回りをしないといけない場合も結構あります。なので、BTSエカマイ駅で降りて、そこから歩いて目的地のゲートウェイ・エカマイまで行くのも、もうひとつの手段ですよ。

タクシーの料金

タクシーの料金は、初乗り35バーツ(約120円)です。メーターの上がり方もゆるやかで、バンコク市内の主な観光地なら、おそらく70〜150バーツ(約245〜525円)ほどで大概の場所に行けます。

このリーズナブルな料金も、タクシーを使う人が多い理由です。ただ、渋滞がひどい時間帯は、思った以上に料金がかさんでしまうこともあるかもしれません。とはいえ、パパLEOの経験上、300バーツ(約1050円)までいったことはないので、それほど心配しなくて大丈夫です。

日本のタクシーに比べたら、激安です!

日本のタクシーに比べたら、激安です!

値段をふっかけられた時の対処法

バンコクのタクシー運転手はわりと誠実な人が多いですが、それでも時々、値段をふっかけてくる人がいます。

もの知りタートさんがおしえます。

値段をふっかけられる主なシチュエーションは下記のとおりです。

①観光客が多いエリアからの乗車
②渋滞が多い時間帯での乗車
③夜遅い時間での乗車
④急に大雨が降り始めた時の乗車

なるべくこういうシチュエーションにあたらないようにするのがベストですが、こちらにも予定があるので、そうも言っていられませんよね。

こういう場合パパLEOは、まずは交渉してみて、ダメなら次のタクシーを探します。これを2〜3台繰り返して、全部のタクシーに同じような値段を言われる場合は、あきらめて乗車します。

値段をふっかけられたとしても、せいぜいプラス100〜200バーツ、日本円にしたら500円前後なので、子連れの時は特に、次のタクシーを探すまでに時間をかけるよりは乗ってしまった方がいい!と判断します。

まれに、乗ってしまってから言い値の料金を提示してくる運転手もいます。その場合は、少し交渉してダメなら、すぐに止めてくれと言って降ります

ただ、これも状況次第で、子どもと一緒の時は、交通量が多い道などでは特に、急に降りるのも危険なので、あきらめます。また、深夜だったり大雨が降っていたりと、次のタクシーを見つけるのが難しそうな場合も、あきらめます。

何よりも大事なのは命なので、トラブルになるよりは少し多めに払ってもよしとしましょう。

何よりも大事なのは命なので、トラブルになるよりは少し多めに払ってもよしとしましょう。

◆駅に近いホテルは便利だけど料金が高かったり、ビジネス向けでファミリーには向かないことが多いので、子連れ旅行ならタクシーをマスターした方がお得にバンコク観光を楽しめます。

タクシーをマスターすれば、パパLEOおすすめのホテルでの滞在(詳しくは下の記事をご参照ください)も、より快適になるはず!

1-2. BTS

BTS路線図

下記路線図の中の、黄緑色と濃い緑色の路線がBTSです。BTSはモノレール電車(バンコクの人はスカイトレインと言っています)です。

サイアム、チットロム、プロンポンなど、大きなショッピングモールが集結しているエリアを網羅しているので、ショッピングならBTSを使えばじゅうぶん色々まわれます。

チケットの買い方

発券機はタッチスクリーン式です。デフォルトではタイ語表記なので、まず右上の言語設定ボタンでEnglishをタッチし、英語に切り替えます。

次に、行きたい駅をタッチすると、右側の表示部分に現在駅、行き先駅、区間運賃、チケット枚数、合計金額の順に表示されるので、合計金額以上のお金を入れて購入します。

発券機には2種類あって、お札をいれられずコインでしか購入できないタイプとお札も入れられるタイプがあります。

お札を入れられる発券機が見つからず、コインも手元にない場合は、改札ゲート横の窓口で両替をしてもらいます。ここで行き先を言って直接チケットを購入することもできます。

BTSのチケットは、QUOカードみたいな厚みとサイズのカードです。

改札ゲートの通り方

改札ゲートを通る際は、ゲート上部の丸い形状の部分にカードをかざします。ゲートが開いてから閉じるまでの時間が短いので、お子さん連れの場合は、抱きかかえてサッと通過することをおすすめします。

その他の注意点

◆エレベーター・エスカレーターが少ない

BTSはモノレールタイプの電車なので、全て高架になっています。駅も高架上にあり、階段で昇っていきます。多くの駅でエレベーターを見かけません。また、エスカレーターもあまりありません。

小さなお子さん連れだったりベビーカーを持っている方は少し大変かもしれません。駅にショッピングモールが直結している場合は、ショッピングモールの中に入って、そこのエレベーターやエスカレーターを使うのもありですね。

◆改札を通らないと駅構内を通過できない

間違えて出たい改札口と逆の方面に出てしまうこと、ありますよね。日本だったら、駅構内、改札の横を通って逆側に出ることも可能だと思いますが、BTSは一度改札口を通らないと駅構内を通って逆側に行くことができません。

面倒なので、改札口を出る時は、間違ってないか確認してから出ましょう。

◆飲食禁止

BTSの改札の内側と電車内は飲食禁止です。日本にいる時のクセでつい飲食してしまわないように注意しましょう。

1-3. MRT

下記は先ほどと同じ路線図ですが、この中の紺色の路線がMRTです。MRTは地下鉄です。

MRT路線図

BTSとは違うエリアを網羅しているので、BTSだけでは行きづらい場所が目的地の場合は、MRTもチェックしてみてください。

BTSアソーク(Asok)駅とMRTスクンビット(Sukhumvit)駅が直結しているので、BTSとの乗り換えは、ここが便利です。また、週末マーケットで有名なチャトチャックでもBTSモーチット(Mo Chit)駅とMRTチャトチャックパーク(Chatuchak Park)駅が近接しています。

チケットの買い方

BTSと同じく、発券機はタッチスクリーン式です。デフォルトではタイ語表記なので、まず右上の言語設定ボタンでEnglishをタッチし、英語に切り替えます。

次に、行きたい駅をタッチすると、右側の表示部分に現在駅、行き先駅、区間運賃、チケット枚数、合計金額の順に表示されるので、合計金額以上のお金を入れて購入します。これもBTSと同じですね。

MRTの発券機は全てお札も入ります。BTSより後にできたので設備も新しいんですね。

MRTのチケットは、プラスチック製の黒いコインの形状です。

改札ゲートの通り方

チケットをこの部分にかざして通ります。チケットがコインの形をしているので、つい投入口を探してしまいますが、コインもかざします。

その他の注意点

◆改札を通らないと駅構内を通過できない

BTSと同様、一度改札口を通らないと駅構内を通って逆側に行くことができません。

◆飲食禁止

これもBTSと同様、改札の内側と電車内は飲食禁止です。

他にも、下記の写真にあるように、タバコ、多すぎる荷物、動物、風船、ドリアン、火気、ポイ捨て、そして写真・ビデオ撮影が禁止されています。

*この記事で使っている写真は駅構内に入る手前で撮ったものなので、特に撮影していて注意されることはありませんでした。

2. マスターすればさらに便利な乗り物

ここまでにご紹介したタクシー、BTS、MRTを使えれば、バンコク観光の移動手段としては十分です。

ですが、より効率的に移動したい、記憶に残る旅にしたい、という方はトゥクトゥクバイクタクシーにも挑戦してみてください。

2-1. トゥクトゥク

トゥクトゥクの良い点

パパLEOは普段はトゥクトゥクには乗りませんが、それでも時々乗ることがあります。トゥクトゥクに乗る時の主な理由は下記です。

  • タクシーのトランクに入らないような、かさばる物や長い物も載せられる
  • 空車タクシーがなかなか見つからない場所(特にサイアムパラゴン前など観光地近辺)でも空車トゥクトゥクなら見つかる
  • バンコクの喧騒や空気感を直に感じられる(日本から家族や友達が来た時にあえて乗ったりします)
  • 乗っていて楽しい(たまに息子が乗りたがって一緒に乗ります)

トゥクトゥクの乗り方

トゥクトゥクに乗る時もタクシーと同様、乗車前に運転手に行き先を伝えます。トゥクトゥクにはメーターがないので、値段交渉が必要です。

トゥクトゥクの料金

トゥクトゥク料金の相場はタクシーより高いので、100バーツとか、200バーツ、乗車する人数が多かったり渋滞がひどかったりすれば300バーツと言われることもあります。

あまりに法外に感じる料金を言われたら交渉をして、それでも引いてくれなければ、乗るのをやめるか、記念だと思って乗るか、その判断は状況次第です。

パパLEOも先日、空車タクシーがなかなか見つからず、トゥクトゥクに値段交渉をしました。多少は下がったもののイマイチ納得できない料金で、普段だったら乗るのを止めるのですが、その時は息子が大爆睡中。それ以上タクシーを待つのは厳しい状況だったので仕方なく妥協しました。

パパLEOも先日、空車タクシーがなかなか見つからず、トゥクトゥクに値段交渉をしました。多少は下がったもののイマイチ納得できない料金で、普段だったら乗るのを止めるのですが、その時は息子が大爆睡中。それ以上タクシーを待つのは厳しい状況だったので仕方なく妥協しました。

2-2. バイクタクシー

バイクタクシーの良い点

パパLEOはバイクタクシーをちょくちょく使っています。バイクタクシーに乗る理由は下記です。

  • 渋滞していても関係ない(この理由でバイクタクシーを使う人は多いはず!)
  • タクシーを乗るほどでもない近い距離でも乗れる(すごく暑い日や、疲れていて歩くのがしんどい時ってありますよね。)

バイクタクシーの乗り方

通りの主な場所にバイクタクシーの待ち場所があり、そこに空車のバイクタクシーが待っています。だいたい数人いますので、適当に声をかけると、待ち順が先頭の運転手が行き先を聞いてくれます。

行き先を伝えて問題なければ乗せてくれます。バイクタクシーの場合、断られることはあまりありませんが、長距離すぎると断られることもあります。

大通りを通るような行き先の場合は特に、運転手からヘルメットを借りましょう。こちらから言わないと貸してくれないことも多いので、自分から言うのを忘れずに!

大通りを通るような行き先の場合は特に、運転手からヘルメットを借りましょう。こちらから言わないと貸してくれないことも多いので、自分から言うのを忘れずに!

バイクタクシーの料金

バイクタクシーもトゥクトゥク同様、メーターがありませんが、距離によって料金が決まっています。料金はこちらから聞かないと言ってくれないので、先に料金を確認したい方は、乗車前に運転手に料金を聞いてください。

一応料金表があるとはいえ、メーターで正確に測るわけではないので、運転手によって多少料金にバラツキがあったりしますが、許容範囲のバラツキなので、パパLEOはあまり気にしません。

バイクタクシーの料金は、近距離ならタクシーよりずっと安いです。例えば、小道の途中から大通りまで出る時に乗るのであれば、10バーツとか15バーツくらいです。

少し距離がある場所で、大通りを何本か走っていく必要があるような場合は、タクシーと同じくらいか、少し高くなる場合もあります。

それでも渋滞中は、全く動かない車の横をすり抜けて行けるので、バイクタクシーは便利です。

パパLEOはバイクタクシーはひとりの時、渋滞でどうしようもない時に使うものと位置付けています。子どもを連れて乗るのは控えています。

パパLEOはバイクタクシーはひとりの時、渋滞でどうしようもない時に使うものと位置付けています。子どもを連れて乗るのは控えています。

3. まとめとバンコク観光をより楽しむための補足情報

さあ、これだけマスターすれば、あなたもバンコクで怖いものなしです!

バンコク観光を思いっきり楽しんでくださいね。

◆ちなみに、路線バスも慣れればかなり便利ですが、土地勘がある人か、地図を読むのが得意な人以外は乗りこなすのがちょっと難しいと思います。

バスの乗り方などについては、こちらの記事の中で紹介していますので、気になる方は読んでみてください。

◆また、タクシーの章でも触れましたが、バンコクに行くのは決まっているけどホテルがまだ決まっていないという方は、パパLEOおすすめのホテルについて、この記事で詳しく紹介しています。

ランキングサイトに出ているホテルに比べてかなりリーズナブルなのに、とても良いホテルですよ!

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やや人見知りでおっちょこちょい。自分では気のいいパパだと思います。子育てや生活に関して、気になることは即ネットで調べ、興味がわいたら本でさらに深く理解する、という習慣があります。

5年間のバンコク生活を経て今は東京在住。久々の日本での生活が安定するまでしばらくかかりそうです。

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